快適な睡眠を手に入れるための習慣|今日からできるやさしい睡眠ケア

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良質な睡眠を得るためにSoraUmiが習慣にしていることを紹介します。

※本記事にはアフィリエイト広告が含まれています。私自身が現在も愛用している商品をご紹介しています。

寝る前のルーティンが睡眠の質を変える|ストイック過ぎない習慣

バスタブに浸かって副交感神経を優位に

一般的によく、消化機能のことを考慮すると入浴は食前が望ましい、それが無理なら夕食のあと1時間~2時間後、のように言われています。さらに、入浴後90分後くらいにベッドに入るのがよい、とされています。でも忙しい日常で、それらを実践しようとするとそこそこストレス感じてしまう。リラックスしたいのにストイックすぎるルーティンって逆効果なんじゃないの?と思い、私はなんとなく自分の感覚で時間を空けています。お風呂はとても汗をかいたときや、アウトドアで遊んだ時以外は食後に入ります。お風呂では1年中、真夏でもバスタブに浸かります。

寝る前はブルーライトを浴びない

基本的にお風呂から上がったらPCは開かない&スマホも最小限、と決めています。お風呂に入ると副交感神経が優位になるので、せっかく優位になったものを持続するためです。

昔は、夜遅くまでPCでプログラムを書いたりしていたのですが、それが原因かどうかはわからないものの体調不良になった経験があり今ではきっぱりやめてしまいました。

自律神経を整える「寝る前ヨガ」|初心者でもできる簡単ストレッチ

やる気のある時はヨガマットを敷いて20分くらいのヨガをやるときもありますが、基本的にはベッドの上で簡単にできる夜ヨガをほぼ毎日やっています。気持ちがいいので、途中で寝落ちすることもたびたび。

B-FlowのヨガインストラクターMarikoさんの本と動画をお手本にしています。この方は元バレリーナで、しなやかな体と体幹・身体能力のすばらしさにほれぼれします。レッスン本編が始まるまでの動画冒頭の挨拶&説明がすっきり短いのも私は好みです。

ちなみにヨガは朝ヨガも毎日続けています。7,8分の短いものですが、気分がすっきりし今日も頑張ろうと前向きな気持ちになれます。ヨガやストレッチを継続していると、柔軟性や体幹が鍛えられるのはもちろん、軽い不調がいつの間にか気にならなくなっているなぁと実感します。

忙しい朝でも継続できる、朝ヨガはこちら

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自分に合った枕を見つけたい|高機能なおすすめ枕

枕選びは永遠のテーマである気がします。今使っているのは、首と頭がそれぞれ別のパーツになっている横幅が広い枕です。どちらのパーツも中身の厚さが自分で変えられるので、いちばん大切な首部分が浮いたりせずにフィットさせることができることが最大のポイントです。横幅が十分にあるので、寝返りを打つのが楽で枕から頭が外れにくいです。

さらに、購入の決め手になった他にないポイントは、USBにつないで首回りと肩を温めることができる点。この記事を書いている7月時点では温め機能は使用していませんが、寒い冬の時期は本当に気持ちの良い温かさで快適な睡眠へと誘われます。夏は冷房で冷えがちな肩のために使うのもひとつかもしれませんね。

価格は高く感じるかもしれませんが、毎日の快適な睡眠のため。本当に買ってよかったと思う枕です。

枕元の環境を整える|香りと音

アロマでつくるやさしい眠りの空間

私がリラックスできる香りはラベンダー。純正ラベンダーのエッセンシャルオイルを使っています。枕に1,2滴垂らすだけの簡単な使い方をしています。

ピローミストも手軽に使えて便利です。ピローミストとは、枕や寝具に吹きかけて使うミストタイプのアイテム。「Sleep Blend」など眠るための香りをブレンドされたものは本当にリラックスできる香りで眠りに誘われます。

おすすめのアロマショップ

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※アロマオイルには禁忌事項と注意が必要な精油があります。ご自身の体調や状況に合わせて、精油の種類や使用方法を検討、または専門家のアドバイスを受けてくださいね。

眠りを誘うBGMで夢の中へ

音がない状態より、かすかに気持ちのよい音楽が流れている環境の方が気持ちよく眠れる気がします。
音楽を聴くことで副交感神経が優位になり、心身のリラックスを促す効果が期待できるそうで、特に、α波を多く含む音楽や自然音はリラックス効果を高め、睡眠導入を助けると言われているそうです。納得。

4つのパートに分かれていて、せせらぎと水辺の生き物の声や、波の音などそれぞれのシーン別の音がやさしく流れます。(途中で寝てしまうので、ほぼパート1しか聴いていませんが。)
「究極」と言い切れるかどうかはわかりませんが、効果は抜群ですね。他にはクラシックのアリアもとても効果的だと思います。

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