折りたたみ式モバイルモニターで作業効率が劇的アップ!|デュアルモニター活用レビュー

ノートPCとサブモニター デジタルスキル・ツール活用

1. 折りたたみ式モバイルモニターとは?

今回レビューするのは、モバイルモニター サブモニター IPS液晶 薄型 ポータブルモニター 自立スタンド VESA対応 Switch2/XBOX/PC対応 FHD 1920×1080です。薄型で折りたたみ可能、USB-C接続対応のモバイルモニターで、ノートPC横に置くだけで簡単にデュアルディスプレイ環境を作れます。

※この記事にはプロモーションが含まれます。

モバイルモニター IPS液晶 薄型 ポータブルモニター 自立スタンド VESA対応 Switch2/XBOX/PC対応 FHD 1920×1080

1-1. モバイルモニターの特徴

一般的な据え置きモニターと比べ、モバイルモニターは軽量・薄型・持ち運び可能が大きな特徴です。特に折りたたみ式なら、使わないときにコンパクトに収納でき、省スペースなのに作業効率は格段にアップします。

1-2. 折りたたみ式のメリット

折りたたみ式は自立スタンド付きで角度調整も自由。作業中だけ展開して使い、終わったら畳んでデスク上をスッキリさせられます。さらにVESA対応で、モニターアームや壁掛けも可能です。

VESA対応とは?
モニター背面にあるネジ穴が国際規格(VESA)に沿って設計されていること。
モニターアームや壁掛け金具を簡単に取り付けられ、デスク環境を自由にカスタマイズできます。


2. 実際に使って感じたデュアルモニターの便利さ

2-1. 薄型・軽量

重量はわずか720gの設計です。とても軽く扱いやすです。
また、自立スタンド付きで薄型なので、デスク上で邪魔になりません。
モニターアームや壁掛けにすれば、さらにスペースが有効活用できそうです。

2-2. 接続も簡単

付属品にはMini HDMI to HDMIケーブル、USB-Cケーブル(両端Type-C)、USB-C電源ケーブルが含まれています。
USB-Cケーブルを使用する場合は、一本で映像・給電が可能。ケーブルをまとめやすく、デスク周りがごちゃごちゃしません。
※Mini HDMI to HDMIケーブルを使用する場合は、USB-C電源ケーブルで電源を供給します。

2-3. いつもの作業がスムーズに

ノートPCの画面でWordPress編集をしながら、サブモニターでブラウザを開いて調べもの、という使い方が非常に捗ります。ウィンドウを切り替える手間がなく、作業効率がまさに「数倍」アップした感覚です。
また、サブモニターにメール画面や資料を常時表示しておくことで、確認作業が非常にラクになります。複数の作業を同時進行したい方には特におすすめです。


3. 明るさ設定の課題と解決策(Monitorian利用版)

3-1. 本体ボタンだけでは電源OFFでリセットされる

モニター本体のボタンで明るさ調整は可能ですが、電源をOFFにすると初期値に戻ってしまう仕様です。

3-2. PC側ソフトで明るさを維持

しかし、MonitorianなどのPC側ソフトを使えば、USB-C接続経由でモニターの輝度をコントロール可能です。

設定方法例

  1. Monitorianをインストール
  2. 起動してモニターを認識させる
  3. 希望の明るさに設定
  4. Windows起動時にMonitorianを自動起動するよう設定

これで、モニター本体に触らなくても明るさを維持できます。低価格の折りたたみモニターでも、PC側ソフトを活用すれば快適に使えるのが魅力です。


4. 画面の切り替え

1.デスクトップ画面の何もない箇所を右クリック→[ディスプレイ設定] もしくは
[設定]→[システム]→[ディスプレイ]で設定画面になります。

2.「表示画面を複製する」で全く同じ画面が2つ表示されます。
  2つの画面で異なる作業をする場合は、「表示画面を拡張する」を選択して変更します。

3.画面の位置をドラッグで左右変更ができます。拡張の際にカーソルが進む方向がここで変えられます。


5. まとめ

折りたたみ式モバイルモニターは、薄型で省スペースなのに作業効率を大幅に向上させる便利なアイテムです。ブラウザ+WordPress作業やメール確認+資料参照など、複数画面での作業が格段に快適になりました。

一万円を切るこの低価格は(Amazon:2025年10月16日現在)かなり高コストパフォーマンスだと思います。

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