室内物干しは床に置かないのが正解|そこにあることを忘れる存在

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外に洗濯ものを干せないときは、室内物干しの出番になります。床に置く折りたたみタイプはいろいろな種類がありますが、どうも風通しが悪くて乾きにくいし、何より使わない時の収納場所も必要ですよね。私も以前は床置きタイプのものを使用していたのですが、宙に浮かせて干すタイプにしてからストレスが全くなくなりました。

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床置き折りたたみタイプ

以前はまさにこのタイプの折りたたみラックを使用していました。

メリット

  • 組み立てが容易で軽い
  • キャスター付きで移動が簡単
  • ロング丈のものやタオルもかけられる

デメリット

  • 洗濯ものが一か所にまとまるので乾きにくい。(サーキュレータなどで風を送る必要があり。)
  • 使わないときの収納スペースに困る
  • 軽量化を図ったことにより耐久性に疑問

洗濯ものをかけ終わって移動させるのはなかなか大変で、倒れてしまったことが何回もあり、ストレスで仕方ありませんでした。

見つけたのは壁に取り付けるタイプ

何かいい方法がないの?と思い探していたら、壁に取り付けて物干し竿を渡せるタイプのものを見つけました。

私はベランダの出入り口の左右に取り付け、最大3mまで伸ばせる物干し竿をのせて使っています。

メリット

  • 外干し感覚で沢山干せる
  • 風通しが良く、乾きやすい
    →床置きより高い位置になることと、ガラス戸を開けて外の風を近くに取り込めることで断然乾きやすい。
  • とにかく丈夫
    →3年ほど使っていますが全く問題なく使えています。
  • インテリアになじむ
    →使用していない時はスマートに折りたためます。設置場所を工夫すればカーテンに隠れて、そこにあることを忘れます。

デメリット

思いつくデメリットはほぼ無いのですが、設置する際にハンマーを使用するので、苦手な方は得意な人に頼むのがいいかと。でも女性でも簡単に設置できる難易度だと思います。

まとめ

基本的に床にはモノを置かないことがすっきり快適に過ごすコツだと思います。洗濯ものは太陽の元でパリッと短時間で干すのが理想ですが、それが叶わない時でもできるだけストレスなく快適にお洗濯したいですね。

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